ご予算に合わせ低価格で高品質の家族葬をお客様目線でご提案
もしもの時は、親和葬祭
お任せ下さい。

大阪市から指定を受けた安心と信頼の大阪市規格葬儀取扱指定店の親和葬祭は、大阪全域は勿論、大阪市東住吉区、平野区、住吉区で地域密着で、生活保護葬、一日葬、家族葬等、様々なお葬式をさせて頂いています。又葬祭歴25年以上の経験豊富なスタッフがご家族様に寄り添いご要望をお聞きしご予算に合わせたお葬式を親身にサポートさせて頂いています。葬儀、寝台車24時間365日受付又お葬式のご相談、お葬式のお見積り全て無料です。お気軽にお問合わせください。

お葬式プラン一覧

シンプル直葬プラン11
シンプル直葬プラン11
直葬16.5プラン
シンプル直葬は火葬だけを執り行います。ご安置は葬儀社お預かりのみで仏具を省き費用を抑えた5名様迄の火葬場でのお別れです。
総額
110,000円(税別)

121,000円(税込)

直葬プラン15
直葬プラン15
直葬16.5プラン
直葬は、火葬だけを執り行います。ご遺体の安置はご自宅か、葬儀社かお選び頂きます。葬儀社預かりの時はホールでお別れを頂きます。5名様迄のお別れです。
総額
150,000円(税別)

165,000円(税込)

一日葬・家族葬 プラン25
一日葬・家族葬プラン25
25プラン
プラン35
こちらのプランは、5名様位までの一日葬、家族葬に適していて最もシンプルなお葬式です。
総額
250,000円(税別)

275,000円(税込)

一日葬・家族葬 プラン35
一日葬・家族葬プラン35
35プラン
プラン35
こちらのプランは、10名様位までの一日葬、家族葬に適しています。お花が沢山な生花祭壇です。
総額
350,000円(税別)

385,000円(税込)

家族葬プラン48
家族葬プラン48
48プラン
こちらのプランは、10名様位までの家族葬に適しています。ボリューム感もあって華やかです。
※両サイドの花は含まれていません。
総額
480,000円(税別)

528,000円(税込)

家族葬プラン63
家族葬プラン63
63プラン
こちらのプランは、ご家族様、ご親族様合わせて20名様位までのお葬式に適しています。
ボリューム感もあって華やかな生花祭壇です。
総額
630,000円(税別)

693,000円(税込)

家族葬プラン78
家族葬プラン78
78プラン
こちらのプランは、ご家族様、ご親族様、故人様と関わりのあった方々とでお送りするお葬式に適しています。色とりどりの沢山のお花、胡蝶蘭で飾った立派な生花祭壇です。
総額
780,000円(税別)

858,000円(税込)

生活保護葬(福祉葬)
生活保護葬(福祉葬)
生活保護葬
生活保護葬とは、生活保護を受けている方で、葬儀費用の負担が困難な場合に市区町村から扶助の支給を受けて執り行う葬儀のことです。
総額
0円(税込)

コンセプト

ご家族様の目線、立場になって「自分自身の家族だったら」という気持ちで大切な方のお別れの儀式をよりよきものにする為に労力を惜しまずご家族様に寄り添った葬祭サービスを心掛けています。
コンセプト

新着情報

新型コロナウイルス対策
親和葬祭では、各事業所に飛沫防止板、アルコール消毒液を設置し、お客様との打合せ時にはもちろんですがマスク着用、換気をして対策をしています。
家族葬ホール親和での家族葬
ご家族様、ご親族様合わせて10名様のお葬式でした。祭壇の飾りは女性向きの配色で可愛らしいハート形の仕上がりにしています。

当社の家族葬ホールは20名様までの家族葬に適しています。宿泊可能で、自宅感覚でおくつろぎいただけどなたにも気遣いの要らない貸切のホールです。
ご遺体搬送・ご遺体お預かり
親和葬祭は、葬祭事業所ですが、近畿運輸局から認可を受けた一般貨物自動車運送事業でもあります。病院、警察、施設等からのご遺体の搬送をさせて頂いています。24時間365日営業、又地方長距離搬送も承っていますご遠慮なくお申し付けください。実績)大阪から宮﨑県串間市・大阪から長崎県大村市などに搬送させて頂きました。

近年、病院・施設等でお亡くなりの場合、住宅事情・ご近所に知られたくないなどの事情でご自宅にお帰りでいないことが有ります。親和葬祭では、24時間受け入れできる自社安置所をご準備していますので、ご安心下さい。万が一の時はご連絡くださいませ。24時間受付
大阪市規格葬儀取扱指定店
大阪市では、市民の皆様に万一ご不幸があったときに、安心してご利用いただける「大阪市規格葬儀」制度を設けています。
大阪市民の方の葬儀にかかる費用を軽減し、人生最後の儀式にふさわしい尊厳さを保った葬儀が行えるように、あらかじめ葬儀の内容と価格を定めております。
親和葬祭は、この大阪市規格葬儀取扱店の指定を受け、「みおつくし」のマークの使用が認められております。
家族葬ホール親和
弊社の家族葬ホールは、民家を改装し20名様規模の小さな式場です。一組様限定で、ご自宅感覚でご使用して頂いています。又式以外でもご遺体安置、直葬のお別れの場所としてもお貸ししております。
生活保護葬(福祉葬)
お付き合いさせて頂いている介護施設様からのご依頼で身寄りのない方のお葬式(生活保護葬)をお手伝いさせて頂きました。病院のお迎え、ご遺体安置を済ませ役所に死亡診断書を届けて埋葬許可書を頂き、生活援護課に葬祭扶助の申請書を提出し葬祭券を頂きました。後日のお葬式は介護施設の方お一人だけのお見送りでした。合掌
親和葬祭住吉営業所
大阪市住吉区万代東2-3-16に当社住吉営業所が御座います。
(大阪急性期総合医療センター)北100m
地域皆様に低価格で高品質なお葬式をご提案させて頂いています。
お葬式の事前相談、お見積り全て無料で承っています。病院が近いこともあってよくご相談に来られ、明瞭なお見積りでお客様に安心して頂いています。
死亡届
ご家族や同居人が亡くなった際に、その事実を自治体に届ける手続きです。同居されている方などに死亡の事実を知った日から7日以内に届けることが義務付けられています。届出る人は、同居の親族、同居していない親族、同居人、家主、地主、家屋管理人、土地管理人、公設所の長、後見人、保佐人、補助人、任意後見人、任意後見受任者以上の人が届け出る義務があります。届け先は、亡くなった方の本籍地、亡くなった場所の所在地、届け出をする人の住所地です。必要書類は、死亡診断書又は死体検案書に医師の記入があるもの、届人の印鑑(シャチハタ不可)後見人などの場合、関係を証明する書類(後見登記事項証明など)です。
当社では、死亡届け出を代行させて頂いています。
大阪市立瓜破斎場 概要
火葬炉の老朽化で火葬業務を廃止した南斎場や、住吉・平野の各斎場の供用廃止に伴い。それらを引き継ぐ形で瓜破霊園内の敷地に重油式火葬炉設備20基を建設。昭和32年(1957年)4月に供用が開始された。

施設の老朽化に伴い、1992年9月から大改修が行われ、1996年4月全面改修。これを機に都市ガスを燃料とした火葬炉を30基と併せ、敷地内に式場棟も設置した。

瓜破斎場は大阪市南部の大和川のそばに位置する。周辺に住宅が密集しているが、市内最大の面積を持つ瓜破霊園に併設されているので広々としている。斎場周囲も木で囲まれており、公園などもあるので周辺住民に配慮した形となっている。

火葬場には式場が併設されている。主に大阪市南部方面の需要を満たす形だが、火葬炉の数は30基と全国で2番目の規模であり、大阪市民のみならず、周辺自治体からの利用も多い。

火葬料金は大阪市内その他4箇所の斎場共通である。埋火葬許可証の届出人が大阪、八尾市民であれば市民料金で利用できる。

大阪市平野区瓜破東4-4-146に有ります大阪市立瓜破斎場には、大阪市民の方であれば火葬場に併設されている葬儀式場が使用できます。公営ですので使用料金も2日で48,000円と民間式場に比べればお得です。

こちらの式場でお葬式をするメリットは、火葬場併設の為霊柩車と送迎バスが必要ないため約10万円の軽費削減ができます。そしてお車で来られた方の駐車場の心配がありません100台ぐらいの駐車スペースがございます。デメリットは、公営式場ですので民間式場に比べれば設備、綺麗さは、劣り申し込み順の為繁忙期には2,3日お待ち頂くことがございます。

こち大阪市立瓜破斎場では、お別れ葬、一日葬、家族葬、一般葬、社葬等を執り行う事が出来ます。お申し込みは大阪市指定葬儀社親和葬祭迄ご連絡ください。
大阪市立北斎場 概要
1875年に大阪府で火葬禁止令が解除された後、1876年に民営の火葬場として前身の長柄葬儀所が操業を開始。1907年に公共性の観点から大阪市が民営の火葬場4ヶ所を買収し市営火葬場として事業を継続。施設の老朽化のため1937年6月に施設の改修が行われ、重油炉30基及び、大小式場を完成。1940年には長柄葬儀所から長柄斎場に改められ、さらに1943年には北斎場と改めることとなった。

1955年に戦時中薪炭炉を使用していたが、重油式火葬炉15基に改築、1970年代に重油から灯油に燃料を切り替えるなど小改装を重ねてきたが、瓜破斎場に続き1997年から施設の老朽化及び環境的な問題から改修に着手。1999年より一部施設の供用を開始。2001年4月から全施設での稼働を開始。

周辺は住宅密集地帯であり、建替えにより都市型火葬場らしく外観は火葬場とは思えない近代的な設備となっている。

火葬料金は大阪市内その他4箇所の斎場共通である。埋火葬許可証の届出人が大阪、八尾市民であれば市民料金で利用できる

大阪市北区長柄西1-7-13に有ります大阪市立北斎場は、大阪市民の方であれば火葬場に併設されている葬儀式場が使用できます。式場は大式場、中式場、小式場が有ります。公営ですので使用料金が小式場2日で30,000円、中式場2日で80,000円、大式場2日で160,000円と民間式場に比べればお得です。

こちらの式場でお葬式をするメリットは、火葬場併設の為霊柩車と送迎バスが必要ないため約10万円の軽費削減ができます。そしてお車で来られた方の駐車場の心配がありません90台ぐらいの駐車スペースがございます。デメリットは、公営式場ですので民間式場に比べれば設備、綺麗さは、劣り申し込み順の為繁忙期には2,3日お待ち頂くことがございます。

こち大阪市立北斎場では、お別れ葬、一日葬、家族葬、一般葬、社葬等を執り行う事が出来ます。お申し込みは大阪市指定葬儀社親和葬祭迄ご連絡ください。
国民健康保険法 葬祭費
葬祭費
 大阪市国民健康保険に加入されている方が亡くなられたときは、葬祭を行った方に50,000円を支給します。


支給方法
 亡くなられた方が大阪市国民健康保険に加入していた区の区役所保険年金業務担当に申請をお願いします。


申請できる方
葬祭費の支給申請ができるのは、葬祭を行った方です。


申請に必要なもの
亡くなられた方の保険証
死亡の事実が確認できるもの(埋・火葬許可証 など)
申請者が葬祭を行ったことが確認できるもの(葬祭費用の領収書 など)
申請者の本人確認資料(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート など)
申請者の金融機関口座通帳(または振込口座のわかる書類)
誓約書

ご注意
 他の健康保険などから葬祭費に相当する給付(埋葬料等)を受けることができる場合、大阪市国民健康保険からは葬祭費の支給はしません。

 会社などの健康保険・船員保険・共済組合・私学共済に加入されていた被保険者(組合員)が、退職してから3か月以内に亡くなったときは、加入されていた健康保険などから埋葬料等が支給されます。

 また、会社などの健康保険に加入されていた被保険者が、資格喪失後の傷病手当金または出産手当金を受けている間に亡くなったとき、または受けなくなってから3か月以内に亡くなったときは、健康保険から埋葬料等が支給されます。

※申請については、亡くなられた方がお住いであった区の区役所へ電話でご相談ください。

※区役所窓口までお越しいただかなくても郵送による手続きが可能です。

 人と人との接触機会を減らす観点からも、できる限り郵送での手続きをご利用いただきますようお願いいたします。

(不備等によりご連絡や返送をすることがございます。)



問い合わせ先及び申請先
 各区の区役所保険年金業務担当
一心寺さんに納骨される方に
一心寺では明治20年より、納骨されたお骨を粉末凝縮化して練造した仏像である「お骨佛」を10年ごとに造立、供養し現在に至っております。
 この「お骨佛」については明治20年当初より、ご遺骨の一部である「分骨」を以て造立する慣習でありましたが、世相の変化に合わせ胴骨(全骨)も受入れてまいりました。
 しかし近年、胴骨(全骨)と改葬納骨が増えたことにより、お骨の総量が急増し「お骨佛造立の限界」を超えんとしている事態が深刻化しております。
 この為、令和3(2021)年1月1日以降、納骨の受入れを下記の通りとさせて頂きます。
 誠に申し訳ありませんが、一心寺の「納骨とお骨佛造立」を将来にわたって継続するため、何卒ご理解下さいますようお願い申し上げます。
 
 小骨壺のみ納骨できます
直径 9cm 以下、蓋を含め 高さ 11cm 以下の小骨壷
1霊につき1壺のみ


改葬納骨はお受けできません
「墓地墓じまい・墓出し」、「各種納骨施設からの移転」等の納骨は、できません
したがって改葬受入証明は発行できません。
焼香
焼香(しょうこう)とは、仏教において、香を焚くこと。特に、仏や死者に対して香を焚いて拝むこと。焚香ともいう。塗香に対する言葉。

線香で行う場合と抹香で行う場合がある。線香焼香は、日常のお参りに用いられるもので、一般には「線香を上げる」と言われる。抹香焼香は、細かくした香(抹香)をつまみ、香炉にパラパラと落として焚くもの。通夜、葬儀、法要などで行われる。一般には、こちらを焼香という。ここから抹香を指して焼香ともいい、むしろ抹香はこちらの呼び方が通りが良い。

心と身体の穢れを取り除き、清浄な心でお参りする際の作法とされる。左手に数珠を掛けて右手で焼香をする。親指、人指し指、中指の三指で香をつまむが、作法は宗派によって異なる。

各宗派における焼香
真言宗
焼香3回、線香も3本立てる。身・口・意の三業を清めるとされる。また「仏・法・僧」の三宝に捧げるという説、又は三毒の煩悩(貪り、いかり、愚痴)を一つずつなくすという説がある。
曹洞宗
焼香2回、線香は1本立てる。(線香を3本並べ立てる場合もある、この場合両脇を迎線香と呼ぶ、右・左・中央の順に立てる。)
焼香はまず右手に一つまみの香を取り軽く額の辺りに押し戴いて焚く(軽く左手を添えることもある)、次に香を押し戴かないで焚く。
初めに焚く香を主香、次に焚く香を従香という。
真宗大谷派
焼香2回、香を額に押し戴かない。線香は立てずに、折って寝かせる。
浄土真宗本願寺派
「香をお供えする」と言う意味から、焼香は1回、香を額に押し戴かない。線香は立てずに、折って寝かせる。
浄土宗
特にこだわらない。焼香1~3回、線香は1~3本立てる。
日蓮宗…その他
焼香3回、線香は1本立てる。
灯明(ロウソク)
灯明(燈明:とうみょう)とは、神仏に供える灯火をいう。仏教においては、サンスクリット語の「ディーパ」の訳で、闇(無明)を照らす智慧の光とされ、重要な供養のひとつとされる。灯明は古くは油をともす油皿(あぶらざら)が使われていたが、現在は、ろうそくまたは電球によるものが多い。

灯明を供えるために用いられる仏具は、「燭台」や「灯籠(灯篭)」、「輪灯」などがある。

なお、灯明をともすための燭台は、仏教における基本的な仏具である三具足・五具足のひとつとなっている。
直葬
直葬(ちょくそう)とは、通夜・告別式等々の宗教儀式を行わず、火葬のみを行う葬儀形態のことである。 近年の日本で宗教観が変化したこと、人間関係の希薄化が進んだこと(さらに日本全体の高齢化の進行で、友人・知人がすでに他界していたり、友人・知人が概して高齢化し葬儀に来られない、という人々の数の増加など)、経済的な問題等により、2000年ころから都市部などで直葬が増加してきている。直葬は葬儀費用が平均で約18万円と安価である。NHKが2013年に行った調査によると、関東地方では直葬の比率は高く、葬儀全体の1/5を占めている。エホバの証人は、葬儀は死者を拝む偶像崇拝と見なすため、葬儀は行わず直葬する。遺骨も偶像と見なすため、火葬場で処分する。2019新型コロナウイルスでは、感染のおそれがあれば非透明過袋(バイオハザード対応遺体収納袋ダブルジップ構造)に入れられ24時間以内に火葬する事が出来る。
仏教
1635年(寛永12年)ごろ、日本人全員を近くの寺に帰属させる寺請制度が始まり、1700年(元禄13年)ごろには、位牌、仏壇、戒名といった制度が導入され、葬式に僧侶がつくようになった。それまでは「葬式組」と呼ばれる村落共同体のグループが葬式を仕切り、棺や装具をつくったり炊き出しをしたりしていた。

浄土真宗、日蓮宗を除き日本の伝統仏教においては、葬儀は死者に対する授戒成仏が主たる意味を持つ。つまり、死者を仏弟子となるべく発心した者とみなし、戒を授け成仏させるための儀式である。

浄土真宗では教義上、無戒のため授戒はなく、仏徳を讃嘆し、故人を偲びつつ報謝のまことをささげる儀式となる。迷信を忌む宗風から、日や方角の吉凶を選ぶ、守り刀、逆さ屏風、左前の死装束、北枕、六文銭の副葬、棺桶の釘打ち、振り塩(後述)などの習俗は、原則としておこなわない。

日蓮宗では法華経を受持すること自体がすでに戒を保つことであるとして死後あらためて受戒を行わないが、地域によっては通夜の際に受戒作法を行う場合もある。


葬式時の祭壇の例
葬儀の流れは宗派や地方により多少異なるが、大まかな流れは、まず死後すぐに枕経を行い遺体を拭き清める湯灌をした上で納棺し通夜を行う。翌日に葬儀と告別式を行い火葬・拾骨又は土葬し、自宅に中陰壇が設けられる。遺族は、死者の追善を7日ごとに49日間にわたって中陰法要を行うものとされ、この期間を中有または中陰と呼ぶ。初七日はその最初の法要である。満中陰の七七日(四十九日)法要は一般に壇払い、または壇引きと呼ばれるもので、死者の遺骨や位牌を安置していた中陰壇を取り払うことからこのように呼ばれる。壇払いを済ませると服忌期間が終了し、遺族は日常の生活に戻る(いわゆる忌明け)。

現代においては、この7日ごとの法要を全て行うことは、生活変化から少なくなりつつあり、会葬者が頻繁に集えないことや会場が葬儀場で営まれることなどから、『繰り上げ法要』と称し本来7日後に行なう初七日を引き続いて行なうことが多い。初七日は火葬を終えて自宅に帰る途中に所属寺院(菩提寺)に立ち寄って行われるか、自宅に帰り、還骨のお経を兼ねて行われることが多い。有名人などの葬儀で、密葬を行ったうえで本葬を行う場合、本葬終了後に初七日を行うケースもあり、この場合は死後7日以上経過していても初七日として法要が行われる。あと、中陰法要の日は、初七日と七七日まで全て行えるよう参列者の都合を優先し、土曜日や日曜日に法要をずらすことがある。
互助会トラブル
互助会に加入の場合も解約などトラブルがある。これは互助会加入時に、会員獲得のセールスマンが過剰なセールストークを展開してしまい、解約時には一定の手数料を引かれること(掛け金にかかわりなく、おおよそ3~5万円)、当時の祭壇によるので、積立金分の割引にしかならない。積み立てたお金には一切の金利などがつかないことがトラブルの原因のようである。また解約もスムーズに行われない場合がある。事前に説明のない追加料金を請求する事例がある。2011年12月には、冠婚葬祭業者の互助契約を解約した際に、高額な手数料を請求することが消費者契約法に違反するとの初判断が、京都地裁で示されている。
葬祭ディレクター
葬祭ディレクターは、葬祭業界に働く人に必要な知識と技能のレベルを示す称号である。葬儀業界団体の1団体である葬祭ディレクター技能審査協会が実施する葬祭ディレクター技能審査(厚生労働大臣が認定する技能審査のひとつ)に合格することにより認定される。本資格は業務独占資格ではなく、葬祭業の従事に当たってこの検定合格の義務はない。

※業務独占資格とは、国家資格の分類の一つ。その資格を有する者でなければ携わることを禁じられている業務を、独占的に行うことができる資格をいう。資格にはそのほかに必置資格(設置義務資格)、名称独占資格があるが、業務独占資格のなかにはこれらの性質を併せ持つものがある。
満中陰
満中陰は「まんちゅういん」と読み、「中陰が満ちる」つまり中陰の終わる日という意味です。

49日の忌が明ける日なので、忌明(きあけ)と呼ばれたり、中陰が尽きるという意味から尽中陰とも呼ばれます。

そもそも中陰とはどういう意味でしょうか。

中陰は中有(ちゅうう)とも呼ばれ、古代インドの仏教では、人が亡くなってから次の生を受けるまでの49日間のことを指します。
中陰は、生と死の間の期間とされ、七日ごとに十王による裁きが行われます。ちなみに、閻魔大王は十王の一人として、五七日に現れます。 中陰のあと、さらに百か日(100日目)、一周忌、三回忌と、計10回の裁きを受けるとされてきました。

日本の仏教では、七七日にあたる49日を区切りに極楽浄土に行けるかどうかの判決が下されるといわれています。

中陰の間、遺族は、亡くなった人が極楽浄土へ行けるように、七日ごとの法要を行います。これを中陰法要といい、最初の7日目が初七日となります。
本来は、初七日に続き、二七日、三七日、四七日、五七日、六七日、七七日(なななのか・しちしちにち)まで、7回の中陰法要が行われていました。

しかし現代に近づくにつれ、人々は忙しくなったため、初七日のほかの中陰法要は特に行わず、七七日(49日)目に、十王の判決が下される日(忌明け)として、最も大切で大規模な法要を行うようになりました。これが満中陰法要(49日法要)です。

なお、中陰についての考え方は、宗派によって異なり、たとえば浄土真宗では、人は亡くなったと同時に極楽往生すると考え、中陰の法要は、故人をしのびながら、仏法に接する期間と捉えています。
2024.01.12
2024.01.09
本殿でご祈祷して頂きました。商売繁盛本年もよろしくお願いします。
2023.09.10
2023.08.06
2023.01.03
2023年 新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。 #一日葬#家族葬#お葬式#福祉葬#生活保護葬#小さなお葬式#小さな家族葬#葬儀屋#葬儀社#大阪府#大阪市#東住吉区#鷹合#東田辺#針中野#駒川商店街 #家族葬ホール親和#家族葬ホール#瓜破斎場#北斎場家族葬安い
2022.06.02
お世話になっている施設様からのご紹介でご縁を頂きました。まごころを込めてお送りさせて頂きます。🙏 #一日葬#家族葬#お葬式#福祉葬#生活保護葬#小さなお葬式#小さな家族葬#葬儀屋#葬儀社#大阪府#大阪市#東住吉区#鷹合#東田辺#針中野#駒川商店街 #家族葬ホール親和#家族葬ホール#瓜破斎場#北斎場家族葬
2022.05.26
以前お世話をさせて頂きました方からのご紹介でご縁をいただきました。まごころを込めてお送りさせて頂きます。🙏 #一日葬#家族葬#お葬式#福祉葬#生活保護葬#小さなお葬式#小さな家族葬#葬儀屋#葬儀社#大阪府#大阪市#東住吉区#鷹合#東田辺#針中野#駒川商店街 #家族葬ホール親和#家族葬ホール#瓜破斎場#北斎場家族葬
2022.05.24
お世話になっている施設様からのご依頼で、身寄りの無い独居の方の生活保護葬です。まごころを込めてお送りさせて頂きました。🙏 #一日葬#家族葬#お葬式#福祉葬#生活保護葬#小さなお葬式#小さな家族葬#葬儀屋#葬儀社#大阪府#大阪市#東住吉区#鷹合#東田辺#針中野#駒川商店街 #家族葬ホール親和#家族葬ホール#瓜破斎場#北斎場家族葬
2022.05.16
ご近所様からご縁を頂きました。このご縁に感謝しまごころを込めてお送りさせて頂きます。🙏 #一日葬#家族葬#お葬式#福祉葬#生活保護葬#小さなお葬式#小さな家族葬#葬儀屋#葬儀社#大阪府#大阪市#東住吉区#鷹合#東田辺#針中野#駒川商店街 #家族葬ホール親和#家族葬ホール#瓜破斎場#北斎場家族葬